気持ちは形の無いもので、コントロールできたら苦労しない。
最近ツイッターで、「思考に変化をもたらすには、まず行動を変えることがてっとりばやい」というのを見た。
行動を少しだけ変えることで普段の視点からちょっとずれたところから物事を見ることができる。
じゃぁ行動って、どうしたら変わるのだろう。普段の私って、どんなことしているかな。
そう考えたときに「普段の自分」を少しだけ冷静に省みることができるのかもしれない。
そういう意味では自分を俯瞰し、他人の目線で見ることができる。
マイナス思考になったり、気持ちがなんだか乗らないときって、
どうしても主観ばかりが強くなって、おおらかな目線で何かに向かうことができなくなっている気がする。
余裕がないってことなんだと思う。
私にとってのてっとりばやい、行動を変える!というのは運動。
普段とにかく動かないので。笑
夜中の散歩になってしまったけれど、普段は自転車で通り過ぎる町並みを、
自分のスピードで歩くと「あれ、こんな道あったんだ」とか、「おいしそう、今度こよう」なんて発見も。
どうして潰れずにやってられるんだろう、なんて店も多々あって、軽いながらも刺激を受けます。
体力も増すし、一石二鳥。
余裕がなくなったら、根をつめることもほどほどにして、少し自分の肩をあえてぽんとたたいてあげることも必要かもね。
と思ったこのごろです。
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